昭和44年5月10日、あの日玉電が消えて40年。
多くの人々に愛された路面電車。
さまざまな街や暮らしの変遷を見つめながら走り続けた。
書籍コード番号: 003282
奥付日付:2009-07-14
ページ数: 167 ページ
判型: B5
刷り色:
4C
ISBNコード: 9784813232827
昭和44年5月10日、あの日玉電が消えて40年。
多くの人々に愛された路面電車。
さまざまな街や暮らしの変遷を見つめながら走り続けた。
60年代の世田谷の街を走る玉電の勇姿を中心に、懐かしい沿線の街並み、現在と同じ場所との比較など、
玉電と世田谷ファン待望の写真集。
「玉電」の愛称で長年親しまれた東急・玉川線が廃止されてから、すでに40年。
その路線の大部分が交通の大動脈・国道246号線上にあったことにより
いっそう深く記憶に刻み付けられています。
今や「玉電」が走っていた国道246号線の頭上には、首都高速3号線の高架橋が覆いかぶさり
その景色は激変してしまっています。
しかし、本書を見ていただければ、懐かしい玉電や街のかつての写真から
あののんびりとした時代へと時空をさかのぼることができます。
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玉電路線図
今よみがえる玉電の時代と世田谷の街 - 今よみがえる旧型電車時代の世田谷線
今日ものんびり世田谷線