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通常版 TAC出版
スッキリわかる メンタルヘルス・マネジメント(R)検定試験Ⅱ種 テキスト&問題集 第2版
中島佐江子 著
  • メンタルヘルス・マネジメント®検定
  • テキスト&問題集
  • スッキリ
定価:2,200円(本体価格+税) コード番号:008630
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この1冊でスッキリ合格!
テキストと問題集が1冊にまとまった効率重視型のメンタルヘルスマネジメント(R)Ⅱ種ラインケアコース対策本です。

書籍コード番号: 008630 奥付日付:2021-09-10
ページ数: 272 ページ 判型: A5 刷り色: 2C
ISBNコード: 9784813286301 別冊:赤シート

書籍内容
解答用紙
正誤表

TAC出版で人気の「スッキリわかる」シリーズの新定番「メンタルヘルス・マネジメント(R)検定試験」!
この1冊で、Ⅱ種ラインケアコースにスッキリ合格!


「メンタルヘルス・マネジメント(R)検定試験」は、大阪商工会議所が主催する検定試験です。
本書は、テキストと問題演習を1冊にまとめ、短時間で、Ⅱ種(ラインケアコース)合格に必要な知識を習得することができるものとなっています。
本書を活用し、スッキリ最短コースで合格しましょう。

【本書の特徴】
●『公式テキスト 第5版』に対応!
本書は、『メンタルヘルス・マネジメント(R)検定試験公式テキストⅡ種ラインケアコース第5版』(中央経済社刊)にもとづき編集しています。
施行されている働き方改革関連法など、最新の改正点にも対応しています。

●試験を知りつくしたプロ講師が書いたから、ホントによく出るところだけを重点学習できる!
本書は、資格の学校TACの対策講座や企業研修で、多くの合格者を輩出している人気講師が執筆しました。
「頻出度」「重要!」というアイコンで、試験における重要度が視覚的にわかりやすく、「試験でどのように出るのか」も「Point」を読めばしっかりわかるようになっています。

●わかりやすい本文で、スムーズに理解できる!
日常生活であまり馴染みのない語句も多く出てくるため、本書では、ネコの吹き出しで、語句説明や理解に役立つワンポイント解説をたくさん入れています。

●テキストを読んだら即演習で、効率よく勉強できる!
試験合格のためには、問題演習がとても重要です。
本書は、項目ごとに、実際の試験で出た過去問を問題演習として掲載しています。
過去問は、第20回~第30回試験から、よく出る大事な問題をピックアップしています。
テキストを読んだら、即問題演習で、効率よく勉強が進められること間違いナシです。

●さらに、暗記に便利な赤シート対応! 検索に便利な索引つき!

◆本書の活用方法◆
[テキストを読む]
各章の扉に掲載の「この章で学ぶこと」と「試験の特徴」を読み、学習内容の概要と試験の特徴・対策を確認します。
各項目に「頻出度」を掲載しています。重要項目は完璧にマスターすることを目標としましょう。

テキストを読むときは本文赤文字、アイコン、側注にも注目。
「重要!」:特に重要な部分を指しています
「Point」:試験での出方、注目点など、ダイレクトに得点にとながるポイントをまとめています。
側注コメント:語句の説明や、補足説明を掲載。本文の内容理解を助けます。
赤文字は試験問題でポイントになったところなど、重要な語句です。

付属赤シートを活用してもう一度テキスト読んでみましょう!
重要点がしっかり頭に入っているか確認します。

[試験問題にチャレンジ!]
試験問題は何度も繰り返し解くことが大切です。
解答解説も赤シート対応です。答えを隠しながらじっくり考えて解答しましょう。

※「メンタルヘルス・マネジメント(R)検定試験」は、大阪商工会議所の登録商標です。

※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
→お問合せフォームはこちら


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正誤表

書籍の正誤に関するお問い合わせは、「お問い合わせフォーム」から書籍名・ページ数等を記載のうえお送りください
目次を見る
  1. はじめに
    本書の構成
    メンタルヘルス・マネジメント検定試験について
    本書を使った合格までの勉強法

    第1章 メンタルヘルスケアと管理監督者の役割
    1 労働者のストレス
    2 メンタルヘルスケアの重要性と意義
    3 公法的規制と私法的規制
    4 労働安全衛生法と安全配慮義務
    5 労働災害
    6 ハラスメント問題
    7 メンタルヘルスケアの考え方と進め方
    8 過重労働による健康障害の防止
    9 ストレスチェック制度
    10 自殺対策基本法・アルコール健康障害対策基本法
    11 企業にとっての3 つの意義
    12 メンタルヘルスケアの方針と計画
    13 マネジメント
    14 労働時間の管理
    15 ラインによるケアの重要性

    第2章 ストレス及びメンタルヘルスに関する基礎知識
    1 ストレスとは
    2 健康障害メカニズム
    3 産業ストレス
    4 メンタルヘルス不調
    5 発達障害と心身症
    6 心の健康問題の正しい態度
    7 障害者差別解消法・障害者雇用促進法

    第3章 職場環境の評価と改善
    1 ストレスの原因となる職場環境
    2 ストレスの評価方法
    3 ラインによる職場環境改善
    4 ラインによる職場環境改善の具体的な進め方
    5 対策の評価
  2. 第4章 個々の労働者への配慮
    1 部下のストレスへの気づき
    2 管理監督者が注意すべきストレス要因
    3 ストレスの予防
    4 過重労働の防止
    5 ストレスへの対処
    6 職場によるサポート
    7 プライバシーへの配慮
    8 管理監督者自身のメンタルヘルスケア

    第5章 労働者からの相談の対応
    1 相談応対の基本
    2 早期発見のポイント
    3 心の不調のみえにくさ
    4 管理監督者が話を聴く意味
    5 不調が疑われたときの話の聴き方
    6 専門家への紹介
    7 危機対応

    第6章 社内外資源との連携
    1 社内資源(産業保健スタッフ)
    2 社外資源
    3 医療機関の種類と選び方
    4 連携の必要性と方法

    第7章 復職者の職場復帰支援
    1 心の健康問題で休業した労働者の職場復帰支援
    2 第1ステップ、第2ステップ
    3 第3ステップ
    4 第4ステップ、第5ステップ
    5 プライバシーの保護
    6 職場復帰支援の注意点
    7 治療と仕事の両立支援

    索引

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