書籍内容
解答用紙
正誤表
【酒税法の基本構造を体系的に説明[理論対策]】
重要論点をすべて把握し、合格答案作成に必要不可欠なテーマを収録!
2025年7月現在で、2026年試験に関する税制改正に対応
【本書の特長】
税理士試験酒税法の基本構造を体系的に説明した、理論問題対策用の書籍です。
本試験の出題傾向に対応し、暗記しやすいように構成を工夫しています。
条文を基礎に、合格答案の作成に必要不可欠な内容をテーマ別に収録しています。
また、昭和56年度(第31回)から令和6年度(第74回)までの本試験問題を解答の柱とともに掲載し、総合・応用理論対策として本書でマスターした個別理論のまとめ方も示しています。
※本書は令和7年7月までの施行法令に準拠しています。
【改訂内容】
*2025年7月現在で、2026年試験に関する税制改正に対応
*試験傾向等に合わせた内容(解説等)の一部見直し
※TAC税理士受験コースの受講生の方はご注意ください※
本書は、通学講座・通信講座で配付されます『理論マスター』と内容は同一となります。
※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
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- はじめに
本書を使用する際の注意点
厳選個別理論
テーマ1:納税義務の成立
1 -1 納税義務の成立
テーマ2:製造免許及び販売業免許
2-1 酒類の製造免許
2-2 酒母又はもろみの製造免許
2-3 酒類の販売業免許
2-4 製造免許等の欠格要件
2-5 必要な行為の継続等
テーマ3:免税
3-1 未納税移出
3-2 未納税引取
3-3 輸出免税
3-4 外航船等に積み込む酒類の免税等
3-5 輸出酒類販売場から移出する酒類に係る酒税の免税
テーマ4:税額控除
4-1 酒税額の控除等
4-2 被災酒類の酒税額の控除等 - テーマ5:申告及び納付等
5-1 移出酒類についての申告及び納付等
5-2 引取酒類についての申告及び納付等
5-3 納期限の延長
テーマ6:その他
6-1 みなし製造
6-2 納税の担保
6-3 原料用酒類の移出の禁止
6-4 酒母又はもろみの処分又は移出の禁止
6-5 酒類製造者等の受忍義務
6-6 酒類の定義等
過去本試験理論問題
第31回(昭和56年度)~第74回(令和6年度)
第36回(昭和61年度)(改正により削除された規定に関する出題のため省略)
