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通常版 早稲田経営出版
2025年版 司法試験・予備試験 逐条テキスト 3 刑法
早稲田経営出版編集部 編著
  • 司法試験
  • 2025年版
  • テキスト
  • 司法試験・予備試験 逐条テキスト
定価:2,420円(本体価格+税) コード番号:055203
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司法試験・予備試験の刑法対策に最適な逐条式テキスト。
本文中の「論文マテリアル」で論文対策もバッチリ!

書籍コード番号: 055203 奥付日付:2024-10-23
ページ数: 368 ページ 判型: A5 刷り色: 2C
ISBNコード: 9784847152030

書籍内容
解答用紙
正誤表

司法試験および予備試験の対策に最適な逐条式のテキスト!
本文中に掲載の「論文マテリアル」でしっかり論文対策!


司法試験合格に必要な条文・判例・通説などの知識を条文順に整理しました。
逐条別の構成と図表を多く用いた解説により、条文に関連した形で必要な知識を整理できます。

また本書は、試験制度変更以降、一段と重要度を増した論文式試験の対策に特に重点を置いて構成しています。

★論文式試験の対策として、本文中に「論文マテリアル」を掲載!★
論文式試験は、現場での思考が重視される試験ですが、論文を組み立てるためには、その前提として知っておくべき法体系、判例知識等があります。
すなわち、「事前に準備した知識+現場での思考(問題文のあてはめ)」によって、よい答案ができあがるのです。
本書では、ここで求められる事前知識を「論文マテリアル」として明示することによって、常に論文式試験を意識して学習を進めることができます。


【本書の特徴】
◆特長1
法律学習の出発点となる条文を軸に、条文に関連付けた形で頻出知識を整理しました。

◆特長2
試験で出題が予想される判例を豊富に掲載しました。

◆特長3
重要事項や頻出知識をビジュアルで理解できるよう、図や表、色文字を効果的に用いました。

◆特長4
最新の令和6年司法試験・予備試験の論文式試験の出題実績を踏まえ、令和7年本試験の出題予想と学習のポイントを「論文合格ナビ」としてまとめました。

◆特長5
論文式試験を解く際の基礎知識を「論文マテリアル」として本文中に明示しました。


【「逐条テキスト」はこう使う!】
1.総論の重要論点は「論文マテリアル」にある
本書の論文マテリアルでは重要論点を網羅し、答案にそのままかける形にしていますから、論文マテリアルを一から読み込んで重要論点を押えるのが効率的です。
論文マテリアルの内容を理解するために、論文マテリアルの置かれている条文や解説も、一度はきちんと読んでおきましょう。

2.各論の構成要件も「論文マテリアル」で押さえる
論文式の各論においては、登場人物の行為につき犯罪が成立するかどうかを問う出題がなされることが多いです。
逐条テキストの論文マテリアルは、論文式において出題が予想される構成要件を整理して、答案にそのまま書ける形にしてありますので、論文マテリアルに記載のある構成要件については、そのまま覚えてしまいましょう。

3.条文と最高裁判例は短答式の過去問→逐条テキストの順で押える
短答式では、条文と最高裁判例が幅広く出題されるので、論文マテリアルだけ学習していても、対応することはできません。
そこで、司法試験・予備試験の短答式の過去問を解いて、正誤の判断ができなかった肢に関する条文や最高裁判例を、逐条テキストでチェックしましょう。
なお、学説の対立は、逐条テキストの整理表を使って押さえましょう!

【改訂内容】
*令和6年9月9日現在で、令和7年司法試験・予備試験の法令基準日(令和7年1月1日)までに施行が確実な法改正に対応
*令和6年実施の司法試験・予備試験の出題履歴を追加
*『令和5年度重要判例解説』(有斐閣)に取り上げられた判例を中心に、最新の判例を適宜追加
*出題傾向等にあわせて一部記載の見直し
*法令名略語を新たに追加

★書籍セットもございます★
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正誤表

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目次を見る
  1. はしがき
    本書の特長と利用法
    論文合格ナビ
    凡例

    第1部 犯罪論の体系
    第1編 犯罪の概念
    第2編 構成要件該当性
    第3編 違法性
    第4編 責任
    第5編 未遂犯
    第6編 共犯

    第2部 逐条解説
    第1編 総則
    第2編 罪

    用語索引
    判例索引
  2. 横断整理
    正当防衛と緊急避難
    法律上の減免事由
    内乱罪と騒乱罪
    偽造と変造
    各種偽造罪の比較
    収賄罪の構成要件
    堕胎罪の構成要件
    略取・誘拐罪の構成要件
    親族間の犯罪に関する特例

    論文マテリアル
    不作為犯の実行行為性
    作為義務の発生根拠
    不作為犯の因果関係
    間接正犯の成立要件
    因果関係の判断基準 ・・・ほか

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