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書籍内容
解答用紙
正誤表
誰かの曲でも、どんな場所でも、私は歌いたい、聴いてもらいたい。
「橋本芽生」が「May J.」なるまでのリアル・ライフストーリー。
無口なハーフの少女がオーディションに次々合格。
大きな期待を背負ってデビューするが、その後は一転してヒット曲に恵まれず、不遇の日々を送る。
それでも「歌いたい」という気持ちを忘れずに「歌手」であり続け、テレビ番組をきっかけに一気に知名度を上げ、「Let It Go」との出会いへ――。
イラン、ロシア、トルコ、スペイン、イギリスなど国境を越えた血筋をバックグラウンドに持ち、両親の愛情と独特の教育を受けて育った「橋本芽生」が「May J.」なるまでのリアル・ライフストーリー。
ヒット曲とは誰のものなのか。
「歌がうまい」とはどういうことなのか。
「アーティスト」と「シンガー」の間には、何があるのか。
May J.が初めて語った「歌うことの本当の意味」。
-著-者-紹-介-
May J.(メイジェイ)
1988年6月20日、東京に生まれ、横浜で育つ。
本名、橋本芽生。
日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち、
多彩な言語を操るマルチリンガルアーティスト。
幼児期よりダンス、ピアノ、オペラを学び、作詞、作曲、ピアノの弾き語りもこなす。
2006年、メジャーデビュー。2014年、ディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌を担当。
同年の第65回NHK紅白歌合戦に初出場。
2015年1月には、自身初となる日本武道館の単独公演を開催した。
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- 第1章 橋本芽生
第2章 すべては歌手になるために
第3章 プロの洗礼、遠いヒット - 第4章 カバー、オリジナル、カラオケ
第5章 Let It Go
第6章 シンガーの技術と心