通常版
TAC出版
過去問セレクトシリーズ 公務員試験 出るとこ過去問2 民法 I 新装第2版
定価：1,870円（本体価格+税）
コード番号：111122
会員価格：10%OFF
1,683円(本体価格+税)
★本書は、「新装第2版」(カバー等の変更版)です。
書籍内容は、2020年3月刊行の「初版」及び2023年3月刊行の「新装版」から変更はございませんので、お持ちの方はご注意ください。
"超実践的“要点整理集+過去問集”
公務員試験の過去問はこれだけで大丈夫。要点を押さえた効率的な学習で、合格を目指しましょう!"
書籍コード番号： 111122
奥付日付：2024-04-01
ページ数： 252 ページ
判型： A5
刷り色：
2C
ISBNコード： 9784300111222
書籍内容
解答用紙
正誤表
★本書は、「新装第2版」(カバー等の変更版)です。書籍内容は、2020年3月刊行の「初版」及び2023年3月刊行の「新装版」から変更はございませんので、お持ちの方はご注意ください。
超実践的“要点整理集+過去問集”
公務員試験の学習には過去問学習が最適。それはよく知られていても、どのくらい解けば、どのくらい得点できるのかは、受験生にはよくわかりません。
そのため、多くの受験生がやみくもにたくさんの問題を解くスタイルをとってしまいがち。
しかし、多数の科目の学習が必要な公務員試験では、効率的な学習法とはいえません。
本書は、合格のために“絶対理解しておかなければならない要点”の簡潔なまとめと、これまで公務員試験の中で“何度も出題されてきた過去問”だけを掲載しています。
基本問題のLevel1、発展問題のLevel2の2段階のレベルにわけているので、多数の科目の学習が必要な公務員試験において、メリハリをつけて学習することができます。
たくさんの時間を費やして勉強してきたけれど、まだ完全に消化しきれていない科目がある方は、本書のPOINT整理やPoint Checkを見ながら重要事項を整理して理解し、過去問が解けるところまでいけば、合格はもうすぐです。
また、いろいろな参考書を試してみたけれどしっくりこないまま、試験の日程だけが迫り焦っている方は、本書を本試験ギリギリまで何度も繰り返すことで、実力を合格レベルまで底上げすることができます。
『出るとこ過去問』は、受験生にとって有用な問題集とすべく、超実践的であることにこだわって作られました。
公務員試験の過去問はもうこれだけで大丈夫。要点を押さえた効率的な学習で、合格を目指しましょう!
★改訂内容★
本書は、「新装第2版」(カバー等の変更版)です。
書籍内容は、2020年3月刊行の「初版」及び、2023年3月刊行の「新装版」から変更はございませんので、お持ちの方はご注意ください。
※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
→お問合せフォームはこちら
現在ダウンロードいただける解答用紙データはありません
書籍の正誤に関するお問い合わせは、「お問い合わせフォーム」から書籍名・ページ数等を記載のうえお送りください
目次を見る
- はじめに
本書のコンセプトと活用法
効率的『出るとこ過去問』学習法
第1章 契約の成立・意思表示 POINT整理
・LEVEL 1
Q01 意思表示の効力発生
Q02 意思主義と表示主義
Q03 意思表示の不存在・瑕疵
Q04 通謀虚偽表示
Q05 錯誤
Q06 法律行為の基礎とした事情の錯誤
Q07 無効・取消しと第三者保護
・LEVEL 2
Q08 法律行為の有効要件
Q09 意思表示の不存在・瑕疵
Q10 錯誤・詐欺等
第2章 能力 POINT整理
・LEVEL 1
Q11 民法上の能力
Q12 権利能力・行為能力
Q13 制限行為能力者の取消し
Q14 未成年者
Q15 制限行為能力者
Q16 制限行為能力者の詐術
Q17 制限行為能力の比較
・LEVEL 2
Q18 被保佐人と相手方の保護
Q19 制限行為能力者
Q20 後見人・後見監督人
第3章 代理 POINT整理
・LEVEL 1
Q21 代理行為
Q22 復代理
Q23 代理行為の瑕疵等
Q24 無権代理
Q25 顕名主義・表見代理
Q26 無権代理と相続
Q27 無権代理人の責任
・LEVEL 2
Q28 表見代理
Q29 無権代理と相続の学説
Q30 無権代理と相続の判例
第4章 法人・失踪宣告・無効取消し・条件期限 POINT整理
・LEVEL 1
Q31 法人の権利能力
Q32 権利能力なき社団と総有
Q33 権利能力なき社団の登記
Q34 失踪宣告
Q35 失踪宣告の取消し
Q36 無効・取消し
Q37 停止条件・解除条件
・LEVEL 2
Q38 条件・期限
Q39 権利能力なき社団
Q40 失踪宣告
第5章 時効 POINT整理
・LEVEL 1
Q41 取得時効
Q42 消滅時効
Q43 時効の効果
Q44 時効の援用
Q45 時効制度
Q46 援用・放棄、更新
Q47 時効の更新
・LEVEL 2
Q48 権利の消滅事由
Q49 取得時効
Q50 時効の援用権者 - 第6章 不動産物権変動 POINT整理
・LEVEL 1
Q51 物に対する権利
Q52 物権の意義
Q53 物権変動
Q54 177条と登記
Q55 不動産物権変動
Q56 取得時効と登記
Q57 不動産物権変動の対抗要件
・LEVEL 2
Q58 不動産物権変動
Q59 不動産物権変動と登記
Q60 相続と登記
第7章 物権的請求権・動産物権変動と即時取得 POINT整理
・LEVEL 1
Q61 物権的請求権
Q62 物権的請求権の相手方
Q63 動産引渡しの種類
Q64 即時取得の要件
Q65 即時取得制度
Q66 即時取得と取引の安全
Q67 即時取得の対象物
・LEVEL 2
Q68 即時取得
Q69 占有改定と即時取得
Q70 即時取得の適用範囲
第8章 所有権・用益物権・占有権 POINT整理
・LEVEL 1
Q71 所有権
Q72 共有の意義
Q73 共有者の関係
Q74 占有の意義
Q75 占有権
Q76 占有の種類
Q77 地上権
・LEVEL 2
Q78 所有権
Q79 占有権の相続
Q80 共有者の対外関係
第9章 留置権・先取特権・質権 POINT整理
・LEVEL 1
Q81 担保物権の意味
Q82 留置権
Q83 留置権の成立要件
Q84 留置権の成否
Q85 留置権の効力
Q86 先取特権
Q87 質権
・LEVEL 2
Q88 質権
Q89 権利質
Q90 留置権
第10章 抵当権・譲渡担保 POINT整理
・LEVEL 1
Q91 抵当権の設定
Q92 抵当権の効力
Q93 抵当権の成立・変更
Q94 物上代位
Q95 抵当権の効力・消滅
Q96 法定地上権
Q97 譲渡担保
・LEVEL 2
Q98 法定地上権
Q99 担保物権・非典型担保
Q100 抵当権の効力
INDEX
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