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通常版 TAC出版
公務員試験 一問一答で論点総チェック 民法I
山本 誠 著
  • 公務員 地方上級・国家一般職(大卒程度)
  • 要点整理
  • 公務員 一問一答で論点総チェック
定価:1,430円(本体価格+税) コード番号:009514
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★改正民法対応★ 公務員試験対策の新定番!!
過去20年の出題論点の95%以上を網羅! 民法をテッパン科目に!
学習初期の確認用にも直前期のスピードチェックにも使えます!

書籍コード番号: 009514 奥付日付:2020-12-25
ページ数: 392 ページ 判型: B6 刷り色: 2C
ISBNコード: 9784813295143 別冊:赤シート

書籍内容
解答用紙
正誤表

公務員試験対策の新定番!!
過去20年の出題論点の95%以上を網羅! 民法をテッパン科目に!
学習初期の確認用にも直前期のスピードチェックにも使えます!


●しっかり学習したつもりなのに、過去問では知らない論点が出されて解けない…
●主要科目だからこそ、自信の持てる「得意科目」にしておきたい…
●「これだけやれば万全」というラインがわからない…

学習していてこのようなことに直面している方はいないでしょうか?
公務員試験には科目が多いという特徴があり、受験生はたくさんの分野の違う科目をまんべんなく学習し、得点力を底上げしていかなければなりません。
合格するにはだいたい7割程度の得点ができればじゅうぶんですが、多くの科目でこのラインを実現するためには、時間が限られている中で効率的に学習することが大事です。

受験生にとって効率的な学習であるために、
(1)学ぶべきことを漏れなく学ぶこと
(2)学ぶべきこと以外のことに時間を割かないこと
(3)他の科目を学習している間に薄れてしまった知識を短い時間で回復できること
という機能が必要だと考えて開発されたのが本書です。


■□民法大改正についての本書の対応方法□■
民法は平成29年の大改正(施行は令和2年)により、条文が改正・追加されました。このため、従来の過去問では対応できない部分が多く発生しています。
そこで、本書では、これまでの本試験問題(過去問題)に修正を加えることで対応できる論点については[一部修正]し、新たな問題で対応しなければならない部分については[予想問題]を作成しました。


【本書の特徴】
本書は「一問一答」形式の公務員問題集です。
設問は左ページ、解答・解説は右ページに掲載した見開き構成で、解答と解説の重要箇所は赤シート対応。
問題をじっくり考えてから解答を確認できるので使いやすさはバッチリです。

●「一問一答」なので、ちょっとずつできる
・学習した単元ごとに、学習の直後に知識の確認・補強ができます。

●「一問一答」なので、すぐやって、すぐやめられる
・片手に収まるコンパクトサイズで移動中などの「スキマ時間」を有効に使えます。
・付属のシートで解答解説を隠せるので、「問題を解く→答え合わせ」がスピーディーに。

●「一問一答」なので、やろうと思えばまとめてできる
・久しぶりの復習や直前期の総まとめなどにも使えます。

●「一問一答」なので、必要なことだけ
・必要なことはしっかり対策でき、必要でないことは書かれていません。

また、「得意科目をつくりたい」という受験生のために、論点の網羅性にも配慮しています。
本書には出題頻度の高い論点からそうでないものまで幅広く収録しており、すべての問題に取り組めば、過去20年間の出題論点(判例・条文等)のほぼすべて(95%以上)をカバーできます。
ここまでできていれば、自信を持って他の科目の学習に時間を割くこともできるでしょう。
短時間で成果を上げるために「一問一答」形式の問題演習は有効です。

【本書の効果的な使い方】
★の多い問題からトライ
1問ごとに、★の数によって「重要度」を示しています。
「★★★」出題率が高く、理解が比較的容易な問題
「★★」出題率が高いものの難易度が高い問題、又は、理解は比較的容易だが出題率が低い問題
「★」全体的に出題が低く、難易度が著しく高い問題

「★★★」の最重要度の問題から解いていくなど、学習の進捗度に応じて進めてみましょう。

試験種にこだわらずマスターする
1つの判例について様々な試験種から出題されるケースがあります。
論点(判例・条文等)習得のためには、受験する試験種にこだわらずチャレンジが大切です。

充実の解説で知識をしっかりインプット
解答は、赤シート対応なので付属の赤シートで隠しながら学習できます。
解説は正答が「×」の場合、どこが間違っているかを最初提示しています。
「ですます調」で分かりやすい解説に、キーワードや判例の重要ポイント等は赤ゴチックの文字で表示してます。
「ワンポイント」のアイコンでは関連知識をまとめています。

学習初期のスピーディーな論点(判例・条文等)確認から、得意科目をつくるべく学習を深める時期、そして試験直前期の再学習まで、各学習期あるいは学習進度に応じて本書を活用し、合格を勝ち取ってください!

※本書を使用して講義・セミナー等を実施する場合には、小社宛許諾を求めてください。
→お問合せフォームはこちら


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正誤表

書籍の正誤に関するお問い合わせは、「お問い合わせフォーム」から書籍名・ページ数等を記載のうえお送りください
目次を見る
  1. はしがき
    本書の構成と効果的な使い方
    本書「民法I」を学習する上での注意点

    ■民法総則
    通則

    権利能力・意思能力

    制限行為能力

    失踪の宣告

    法人と権利能力なき社団・財団
    (1)法人
    (2)権利能力なき社団・財団



    法律行為(総説)
    公序良俗(民法第90条)

    法律行為(意思表示)
    (1)心裡留保
    (2)虚偽表示
    (3)錯誤
    (4)詐欺又は強迫
    (5)意思表示の効力発生時期等

    代理
    (1)総説
    (2)代理行為
    (3)代理権
    (4)無権代理
    (5)表見代理

    取消と追認

    条件と期限

    時効
    (1)総説、時効の援用、時効の利益の放棄
    (2)時効完成の猶予および更新
    (3)取得時効
    (4)消滅時効
  2. ■物権
    総則
    物理的請求権

    不動産の物権変動
    (1)総説、登記を要しない物権
    (2)不動産物権変動
    (3)民法第177条の「第三者」

    登記請求権

    混同

    動産の物権変動

    占有権

    即時取得
    (1)即時取得の成立要件
    (2)盗品または遺失物の回復

    所有権

    共有

    地上権

    地役権


    ■担保物権
    担保物権の性質及び効力

    留置権

    先取特権

    質権

    抵当権
    (1)総説、抵当権侵害、抵当権の効力、物上代位等
    (2)抵当権の順位・放棄、被担保債権の範囲、代価弁済、抵当権消滅請求
    (3)法定地上権
    (3)抵当権と貸借権、共同抵当、抵当権の消滅
    (4)根抵当権

    譲渡担保権

    判例索引

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