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新版 有利な心証を勝ち取る 民事訴訟遂行
通常版 清文社
新版 有利な心証を勝ち取る 民事訴訟遂行
弁護士法人 北浜法律事務所 編
  • 総務・人事・労務・法務
  • 清文社
新版 有利な心証を勝ち取る 民事訴訟遂行
定価:2,420円(本体価格+税) コード番号:095010
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【清文社】労務・法務
勝敗の帰趨がわからない事件を、「勝ち」に持っていく方法がここにある!

書籍コード番号: 095010 奥付日付:2020-03-09
ページ数: 248 ページ 判型: A5 刷り色: 1C
ISBNコード: 9784433750107

書籍内容
解答用紙
正誤表

【勝敗の帰趨がわからない事件を、「勝ち」に持っていく方法がここにある!】

★若手弁護士必携の一冊!★

・どのようにヒアリングすれば、依頼者から性格に事実を聴取できるのか?
・裁判例から見えてくる、供述証拠の信用性判断のポイントとは?
より実践的な3つの事例でわかりやすく解説した最新版!!


勝敗の帰趨が不明確な民事事件において、
裁判例から見えてくる供述証拠の信用性判断のポイントをまとめ、
準備書面の書き方、証拠提出のタイミング等、「勝ち」にもっていく方法を
具体的に解説しています。


【著者略歴】
佐伯 照道(さえき てるみち)
弁護士。現在、弁護士法人北浜法律事務所パートナー。
1965年に京都大学法学部を卒業後、1968年に弁護士登録(大阪弁護士会)。
1973年に八代・佐伯・西垣法律事務所(現・北浜法律事務所)を開設し、現在に至る。
大阪弁護士会会長・日本弁護士連合会副会長・近畿弁護士会連合会理事長を歴任。

天野 勝介(あまの かつすけ)
弁護士。現在、弁護士法人北浜法律事務所パートナー。
1976年に京都大学法学部を卒業後、1978年に弁護士登録(大阪弁護士会)し、現在に至る。
元大阪弁護士会副会長。

森本 宏(もりもと ひろし)
弁護士。現在、弁護士法人北浜法律事務所代表社員。
1985年に早稲田大学法学部を卒業後、1987年に弁護士登録(大阪弁護士会)し、現在に至る。
元大阪弁護士会副会長。

米倉 裕樹(よねくら ひろき)
弁護士・税理士。現在、弁護士法人北浜法律事務所パートナー。
1993年に立命館大学法学部を卒業後、1999年に弁護士登録(大阪弁護士会)。
2006年にNorthwestern University School of Lawを卒業し、2007年にNY州弁護士登録。2010年、税理士登録(近畿税理士会)し、現在に至る。

大石 歌織(おおいし かおり)
弁護士。現在、弁護士法人北浜法律事務所パートナー。
2000年に大阪大学法学部を卒業後、2001年に弁護士登録(大阪弁護士会)し、現在に至る。

大石 武宏(おおいし たけひろ)
弁護士。現在、弁護士法人北浜法律事務所パートナー。
2001年に京都大学法学部を卒業後、2002年に弁護士登録(大阪弁護士会)し、現在に至る。

藤原 誠(ふじわら まこと)
弁護士。現在、弁護士法人北浜法律事務所パートナー。
2004年に京都大学法学部を卒業、2006年に京都大学法科大学院を修了。
2007年に弁護士登録(大阪弁護士会)し、現在に至る。

冨本 晃司(とみもと こうじ)
弁護士。現在、弁護士法人北浜法律事務所アソシエイト。
2011年に大阪大学法学部を卒業、2013年に京都大学法科大学院を修了後、2014年に弁護士登録(大阪弁護士会)し、現在に至る。

磯野 賢士(いその たかし)
弁護士。現在、弁護士法人北浜法律事務所アソシエイト。
2012年に立命館大学法学部を卒業、2014年に神戸大学法科大学院を修了後、2015年に弁護士登録(大阪弁護士会)し、現在に至る。

国本 麻依子(くにもと まいこ)
弁護士。現在、弁護士法人北浜法律事務所アソシエイト。
2016年に関西学院大学法科大学院を修了後、2018年に弁護士登録(大阪弁護士会)。

清水 勇希(しみず ゆうき)
弁護士。現在、弁護士法人北浜法律事務所アソシエイト。
2017年に立命館大学法学部を卒業後、2018年に弁護士登録(大阪弁護士会)。


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目次を見る
  1. 第1章 供述の信用性
    1 供述を裏付けとする争点
    2 裁判官はどこをみているのか
    3 供述内容・態度等に着目した分析
    4 客観的状況・証拠との符号・矛盾
    5 経験則との照らし合わせ

    第2章 打合せ時での留意点
    1 適切なヒアリングの重要性
    2 間取り・質問方法に関する留意点
    3 依頼者の記憶違いや思い込み、記憶の変容・誇張・混同等の是正
    -
  2. 第3章 訴訟提起前のチェックポイント
    1 チェックポイント
    2 チェックポイントを経た上での分析・検討
    3 相手方の主張への反論

    第4章 実践編
    1 本章の概要
    2 事例1(介護職員の横領を巡る事案)
    3 事例2(書面によらない贈与合意の有無)
    4 事例3(割増賃金請求事案)

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