【清文社】労務・法務
次世代への事業・財産等の承継をどのように進めていくべきか、具体的事例を交えながら、法務・税務上の留意点を詳解。
書籍コード番号: 095111
奥付日付:2021-07-27
ページ数: 360 ページ
判型: A5
刷り色:
1C
ISBNコード: 9784433751111
【具体的事例を交えながら、法務・税務上の留意点を詳解!】
次世代への事業・財産等の承継をどのように進めていくべきか、
その手法やタイミング、株式管理信託、生前贈与型信託、遺言代用信託、受益者連続型信託などの活用等、
具体的事例を交えながら、法務・税務上の留意点を詳解。
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書籍の正誤に関するお問い合わせは、「お問い合わせフォーム」から書籍名・ページ数等を記載のうえお送りください- 第1章 事業・財産承継における民法の基礎
第1節 債権法
第2節 相続法
第3節 遺言執行について
第2章 事業・財産承継における信託の基礎
第1節 総説
第2節 信託制度の概要
第3節 信託法の改正経緯
第3章 事業・財産承継における法的な課題と対策
第1節 事業承継における議決権対策
第2節 役員・従業員承継
第3節 第三者への承継(M&Aによる事業引継ぎ)
- - 第4章 事業・財産承継と信託
第1節 信託銀行・信託会社による事業・財産承継への取組み
第2節 事業承継のための信託
第3節 自己信託による遺言代用信託の活用
第4節 信託と遺留分
第5章 事業承継税制
第1節 制度の概要
第2節 令和3年度税制改正の動き
第3節 利用のメリット・デメリット
第6章 財産及び財産の承継時の信託の活用と税務上の取扱い
第1節 受益者等課税信託の税務
第2節 目的信託の税務上の取扱い
第3節 受益者連続型信託と複層化信託の税務
第4節 税務上の特典における信託の取扱い