【清文社】税務において頻出する「みなし規定」を取り上げ、法人税・消費税における実務論点や留意事項、及び国税徴収法におけるみなし規定の考え方を解説。
書籍コード番号: 093292
奥付日付:2022-12-26
ページ数: 304 ページ
判型: A5
刷り色:
1C
ISBNコード: 9784433732929
【税務において頻出する「みなし規定」を取り上げ、法人税・消費税における実務論点や留意事項、及び国税徴収法におけるみなし規定の考え方を解説。】
みなすのか、みなされないのか!?
税法と私法とのルールの違い、解釈と判断に迫る!みなし規定の適用可否によって申告税額に違いが!
多くの争いが生じている法人税、消費税についてその適用・否認をめぐる事例を取り上げ解説!
課税場面でみなし規定が適用されたとしても、徴収における滞納処分・納税義務をめぐる解釈では
なぜ課税とは違う取扱いがされるのか?
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書籍の正誤に関するお問い合わせは、「お問い合わせフォーム」から書籍名・ページ数等を記載のうえお送りください- 序章 みなし(みなす)規定について
【第Ⅰ部】 法人税法とみなし規定
第1章 納税義務者
第2章 課税物件
第3章 課税標準
【第Ⅱ部】 消費税法とみなし規定
第1章 みなし譲渡
第2章 みなし仕入率
【第Ⅲ部】 国税徴収法とみなし規定
第1章 徴収分野における私法との関わり方
第2章 登記名義と滞納処分
第3章 課税と徴収のアプローチの違い
第4章 法人格否認の法理