【清文社】不動産鑑定士ならではの不動産調査の基礎から、CADによる精緻で説得力のある作図ノウハウを解説。最近の評価通達の重要改正点(地積規模の大きな宅地、土砂災害特別警戒区域)も鑑定の視点からアプローチ。
書籍コード番号: 092572
奥付日付:2023-01-20
ページ数: 260 ページ
判型: B5
刷り色:
1C
ISBNコード: 9784433725723
【不動産鑑定士ならではの不動産調査の基礎から、CADによる精緻で説得力のある作図ノウハウを解説。最近の評価通達の重要改正点(地積規模の大きな宅地、土砂災害特別警戒区域)も鑑定の視点からアプローチ。】
資産税業務に携わる税理士必携!
【著者略歴】
●永井 宏治(●ながい こうじ)
株式会社東京アプレイザル 取締役
不動産鑑定士
不動産証券化協会認定マスター
宅地建物取引士
昭和54年千葉県出身。平成14年明治大学商学部商学科卒業。
IT企業勤務等を経て平成21年株式会社東京アプレイザル入社。
平成23年不動産鑑定士登録。鑑定評価業務に携わるほか、
不動産鑑定士として路線価評価支援ソフト『AP-CAD』開発に参画。
東京アプレイザル実務セミナー、税理士会支部研修、
税理士事務所研修における講師歴の他、AP-CAD入門、基礎、応用の各講座の講師も務める。
国土交通省地価公示鑑定評価員、千葉県地価調査鑑定評価員。
現在ダウンロードいただける解答用紙データはありません
現在公開されている正誤表はありません
書籍の正誤に関するお問い合わせは、「お問い合わせフォーム」から書籍名・ページ数等を記載のうえお送りください- 第1部 押さえておきたい不動産調査のポイント
Ⅰ 不動産調査の基礎
Ⅱ 事前調査(机上の段階での調査、法務局での資料収集)
Ⅲ 役所調査で確認する事項
Ⅳ 現地調査のポイント
第2部 土地をより正確に把握するためのCADソフト活用術
Ⅰ CADソフトの概要
Ⅱ CADによる作図のイメージ
Ⅲ 便利なフリーソフト
Ⅳ CADによる作図のポイント
第3部 財産評価基本通達の重要改正点と
鑑定評価からのアプローチ
Ⅰ 地積規模の大きな宅地
Ⅱ 土砂災害特別警戒区域